購入したばかりのWindows 10搭載PCでデスクトップに表示されるシステムアイコンは、基本的にごみ箱のみである。これはWindows 7や8でも同じだが、カスタマイズしてマイコンピュータやユーザーフォルダー、コントロールパネルなどを置き、便利に使っていたユーザーは多いだろう。Windows 10でも、同じようにデスクトップにシステムアイコンを追加できる。
設定の「パーソナル設定」をクリックし、「テーマ」の「デスクトップアイコンの設定」をクリックする。するとWindows 7やWindows 8でも見慣れたデスクトップアイコンの設定画面が表示されるので、ここで表示したいアイコンにチェックを入れ、「OK」ボタンを押す。
Windows 7からアップデートした場合は、この設定はWindows 10にもそのまま引き継がれる。
設定の「パーソナル設定」で「テーマ」をクリックし、右に表示されている「デスクトップアイコンの設定」をクリック
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するとデスクトップアイコンの設定画面が表示されるので、表示したいアイコンにチェックを入れて「OK」をクリック
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デスクトップには、先ほどチェックを入れたアイコンが表示される
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※掲載した画面は、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Proのものです。画面や動作は、2015年7月末に公開された初期の製品版（ビルド10240）、11月上旬に公開されたアップデート版（ビルド10586）、およびその中間で公開されたInsider Preview版のビルドで確認しています。ハードウエア構成やPCに接続している機器によって、Windowsのエディションやバージョン（ビルド）が同じでも、異なる画面や操作になることがあります。Windows 10のアップデートにより、画面や操作が変わる、使えていた機能が使えなくなる、あるいは挙動が変更されるなどの可能性があります。
