クラウドで先行するアマゾンの「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」ではなく、マイクロソフト、グーグル、IBMなどのサービスを選ぶユーザーが増えている。各企業のキーパーソンに”逆張り”の理由を聞いた。
連載
AWSじゃないクラウドユーザーに聞く”逆張り”の理由
目次
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[3]AWSとAzureを適材適所で使い分け、クラウド乗りこなす積水化学
第3回はAWSとAzureを用途に応じて使い分ける積水化学工業の事例を紹介する。同社はグループの約2万人が使うグループウエアを、2013年から2014年にかけてオンプレミス(自社所有)環境から米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウドサービスに移行した。
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[2]「企業システムに向くのはグーグル」、毎日新聞デジタル総編集長
第2回の毎日新聞デジタルは2015年4月、運営するWebサイトのインフラ環境をグーグルのクラウドサービスである「Google Cloud Platform(GCP)」上に移行した。検討当初は米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のサービスとGCPのどちらを選ぶかで迷った。
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[1]「MQTTの対応が決め手」、HEATECがBluemixを選んだワケ
クラウドサービスの中でも、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)とPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の分野で他社を先行するのが米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)だ。しかし最近、IaaS・PaaS分野でAWS以外のクラウドサービスを選ぶユーザー企業が増えている。本特…
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