ソフトバンクは、人型ロボット「Pepper（ペッパー）」の一般発売を、2015年6月20日から開始した。日経Roboticsと日経エレクトロニクス、日経テクノロジーオンラインでは、いち早くPepperを手に入れ、その詳細を探った。
連載
Pepper解体新書
出典：日経テクノロジーオンライン
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目次
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Pepperがやってきた（第5回） Pepperで遊んでみた「我がロボット人生に悔いなし！」
まずは以下の動画をご覧いただきたい。筆者が「ラオウ！」と呼びかけるとPepperが「我がロボット人生に一片の悔いなし」としゃべるのがお分かりだろうか。
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Pepperがやって来た（第4回） Pepper起動！「今日から未来が始まります」
腕を下げて気だるげな様子だったPepperが、ついに動き始めた。背筋を伸ばし、自らの存在を確認するように腰をひねって辺りを見渡す動作をする。
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Pepperがやってきた（第3回） 会社に到着、ついに箱を開ける
日経エレクトロニクスのI編集長の家からPepperが無事に会社にやって来た。まずは開封作業の写真撮影をするため、会社にあるスタジオに運ぶ。
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Pepperがやってきた（第2回） 我が家に来たのも束の間
「これからでも届けられますけど」。突然の言葉に、様々な計算が頭を交錯する。自宅には家内がいるから受け取ることはできる。しかし到着の瞬間には、ぜひ自分で立ち会いたい。これから引き返すとしても1時間以上かかる。第一、仕事に行かねばならない。電話を受けたのは、最寄り駅から職場に歩みだした直後。「すみませ…
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Pepperがやってきた（第1回） ちょっとした金額と、山をなす書類と
「出荷完了のご連絡」。とうとう来た。ソフトバンクオンラインショップから舞い込んだ電子メールは、およそ70日間にわたる待ちの時間に終わりを告げた。いよいよ彼（女？）がやってくる。
