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戸田覚のIT辛口研究所

高い完成度のZenFone 4だが興奮はしない

戸田 覚=ビジネス書作家 2017/11/14 ITpro

 秋から年末にかけて、SIMフリーのスマホにも新しいモデルが続々と登場する。今回取り上げるのは、ASUSのフラグシップである「ZenFone 4」と「ZenFone 4 Pro」だ。

 スマホの画面サイズは徐々に大画面化する傾向にある。さらに最近は狭額縁がブームで、ディスプレイサイズが大きくても本体をコンパクトに設計できるようになってきた。

 そんなこともあってか、最新のZenFoneシリーズは3モデルすべて5.5インチだ。今回取り上げた機種以外に「ZenFone 4 Selfie Pro」が発売されているが、こちらも5.5インチだ。

 価格は、直販サイトで次のようになっている。

ZenFone 46万1334円
ZenFone 4 Pro9万6984円
ZenFone 4 Selfie Pro4万6224円

 今回借りた2モデルは、上位機と最上位機という位置付けになる。最近は「iPhone X」や「Galaxy S8+」などが10万円を超えているので、比較すると若干は手ごろに思える。とはいえ、サイフから出す金額としては、ZenFone 4 Proはかなり重い負担で、ZenFone 4 Selfie Proでさえ気軽には買えない。

 SIMロックフリーのスマートフォンは安価なのが魅力だったが、だんだんと価格が高くなってきている。2万円程度から買えるモデルはまだあるが、メーカー各社は高級モデルで勝負をしようと目論んでいるようだ。

「ZenFone 4」は5.5インチの上位モデルだ。色は白だ。(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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さらに高価な最上位モデルが「ZenFone 4 Pro」でこちらは黒。
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ZenFone 4のパッケージは至って普通だ。
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ZenFone 4 Proは箱のサイズが大きくて高級感がある。
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本体は箱のスペースに差し込む形で収納されている。
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