思いついたことをいつでも書き留められるデジタルノート「MetaMoJi Note」の機動性・機能性に脱帽の私だが、そのMetaMoJiが今度はスーパーゼネコンの大林組とコラボした「eYACHO(イー野帳)」を出してきた。なんだ建設業向けか私には関係ない、とタカをくくっていたら、記者発表で驚いた。あらゆる業種のあらゆる現場で活用可能、生産性が高まること間違いなし。しかも、自分なりにアレンジも可能、さらに将来的には自社専用にカスタマイズする道まで用意するという。これは、即使いこなしたが勝ちだ。MetaMoJiも御社とのコラボを心待ちにしている(図1http://product.MetaMoJi.com/gemba/eyacho/)。

図1●「MetaMoJi Note」がお堅いごりごりの業務特化アプリに生まれ変わった。
図1●「MetaMoJi Note」がお堅いごりごりの業務特化アプリに生まれ変わった。
[画像のクリックで拡大表示]