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伊藤浩一のモバイルライフ応援日記

2017年初夢はモバイルとPCのOS統合

伊藤 浩一=モバイル情報ブロガー 2017/01/04 ITpro

 みなさん、モバイルしていますか? 「モバイルライフ応援日記」の連載コラムを担当している伊藤浩一です。2017年もよろしくお願いします。2017年はモバイル業界はどんな動きになるでしょうか。今から楽しみです。まずは、その前に昨年の動きを振り返りたいと思います。

 2016年は、何と言っても、格安SIMとSIMフリースマートフォンの年だったのではないでしょうか。格安SIMが、サービス当初はデータ通信のみのサービスでしたが、通話SIMを販売するようになり、一気に一般ユーザーへの訴求をするようになりました。大手通信会社のスマートフォンをメイン端末として利用しているユーザーが、MNPで格安SIMとSIMフリースマートフォンへ移行する、という動きが出てきました。格安SIMの料金プランの安さと、SIMフリースマートフォンの種類の豊富さにより、一般ユーザーの選択肢の一つとなりました。

 その一方、2016年に大手通信会社からリリースされたハイエンドのスマートフォンに関しては、地味な印象でした。特に、サムスン電子のGalaxy 7が発売中止なり、各社のフラッグシップ端末の発表が縮小してしまいました。スマートフォンのハイエンド機種の機能や性能についても、一般ユーザーからはオーバースペックになり。日常で使うには、ミドルシップ端末程度の性能で十分であることから、ハイエンドの魅力を伝えにくくなっています。

 また、話題にも上らなくなっていますが、Windows 10 Mobile搭載のスマートフォンは、2016年に多くの機種がリリースされました。特に、日本市場は、多くの機種がリリースされた珍しい状況にあります。これらの端末の多くは法人向け市場を狙ったもののため、一般ユーザーにはあまり縁のない端末となることが多かったようです。それでも、コンシューマー向けのWindows 10 Mobileスマートフォンはリリースされていましたが、今一つ盛り上がらない印象です。

 そして、日本では大きなシェアを持つアップルのiPhoneに関しては、年に一度の新機種として、iPhone 7、iPhone 7 Plusがリリースされました。こちらは、新機種よりも、Apple Payの方が盛り上がった印象です。日本市場に特化して、JR東日本のSuicaにApple Payが対応したため、一気にApple Payへの関心が高まりました。世界的にみると、iPhoneの売り上げ伸び悩みと言われている中、大きなシェアを持っている日本に向けて、Suica対応Apple Payで、勝負をかけてきた印象です。

 このように、モバイル業界的には、2016年は大きな変化がありました。さて、2017年はどんな年になるでしょうか。予想というより、こうなってほしい、というモバイルユーザーの初夢として、お付き合いください。

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