■Windows

ファイル名

■Mac
open [-オプション] [ファイル名]

主なオプション
-a アプリ名 開くアプリを指定
-f 受け取ったデータをテキストエディットで開く

 Windowsでファイル名をそのまま指定すると、そのファイルが関連付けられているアプリで開きます。一方、Macでファイルを開くにはopenコマンドを使います。

 openコマンドでは、ファイル名を指定する代わりに-fオプションを使うことで、渡されたデータをテキストエディットで開くこともできます。「出力コマンド | open -f」のような形式で使います。

実行例

■Windows
test1>01.txt ―― 01.txtを開く

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■Mac
open 01.txt ―― 01.txtを開く

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