■Windows

F7キーを押す

■Mac
history [-オプション] [表示数]

主なオプション
-c 履歴を消去
-d 指定した行番号の履歴を消去

 WindowsのコマンドプロンプトやMacのターミナルでは、上矢印キーと下矢印キーを使ってコマンドの履歴を呼び出せます。また、コマンドプロンプトでF7キーを押すと、履歴の一覧が表示されます。

 Macでは履歴を表示するためのhistoryコマンドが用意されています。表示数を指定しないとこれまでのすべての履歴が表示されるので、5〜10程度の適当な数を指定するといいでしょう。

実行例

■Windows
F7キーを押す ―― 履歴の一覧を表示

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■Mac
history 6 ―― 自分自身を含め6個分の履歴を表示

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