■Windows

prompt "文字列"

■Mac
export PS1 ="文字列"

 Windowsではpromptコマンドでプロンプトを変更します。次に示す記号を組み合わせて指定します。指定なしで実行するとデフォルトのプロンプトに戻ります。

 MacではPS1という環境変数をexportコマンドで変更することでプロンプトを変更できます。次のような制御コードを利用できます。デフォルトの値は"[¥u@¥h ¥W]¥¥$"です。

実行例

■Windows
prompt Date$Q$D$STime$Q$T$S$G ―― プロンプトを現在の日付と時刻に変更

■Mac
export PS1="Date=¥d Time=¥@ ¥¥$ " ―― プロンプトを現在の日付と時刻に変更