直井研究員(以下、直井):所長~。おはようございます(^^)/
平野所長(以下、平野):おはよう。直井さん(-_-)
直井:朝から元気がないですね。何かあったんですか?(^^;)
平野:昨日、階段から落ちちゃったんだよ。そして足が痛い(T_T)
直井:え!?それは大変です(>_<)
平野:いつまで続けるんだ?この不毛な会話を。しかも、数少ない私の顔文字レパートリーだと、このくらいの顔文字しか使いこなせない。
直井:ちょっと古いかも?使うなら新しい顔文字も覚えたほうがいいかもしれませんね。でも、なんだかやっぱりしっくりきません。
平野:そもそも、私たちは会話をしているのだから、その発言に顔文字が付いていると違和感があるよ。
直井:分かっています。それにしても、顔文字は、今や市民権を得ていると言っても過言ではないかもしれません。
平野:看板で見かけることもあるし、一つの表現として認められているのは確かだ。でも、その反面、気になることもあるよ。顔文字の使いすぎがコミュニケーションのズレを生む可能性もある。
直井:顔文字って今後はどうなるんでしょう?みんなが顔文字ばかり使う世の中になったりするのでしょうか。
平野:顔文字は、ちょっとしたアクセントにはいいけど、感情表現の主軸とするのはやめたほうがいいだろう。
直井:そうだ!今日は所長が考える「顔文字の未来」について教えてください。