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美人研究員は見た! ビジネスメール事件簿

メールで伝える期限は、曖昧と明確どっちがいい?

平野 友朗、直井 章子=日本ビジネスメール協会 2016/11/14 ITpro

平野所長(以下、平野):直井さん、そういえばあの書類ってまだ出ていないよね?

直井研究員(以下、直井):あの書類って何でしょうか?

平野:経費精算の書類だよ。

直井:あ!あれはまだ出していません。もしかして急いでいますか?

平野:もう月末じゃないか。ちゃんと書類を出してもらえないと業務が滞ってしまうよ。

直井:これから出そうと思っていたんです。それに特に期限はありませんでした。期限があるんでしたら期限を切ってくださいよ!

平野:う~ん。困ったものだ。月末に出すのが常識だと思っていたんだが。

直井:所長の常識は直井の非常識!直井の常識は所長の常識です!

平野:またまた微妙な見解だ。そういえば以前、私たちが出した本に『ビジネスメールの常識・非常識』というのがあったね。何が常識で何が非常識かは人によって異なるんだろうね。ただ、常識は、多くの人が取り組んでいるものや共通であるものがそう見なされることが多い。逆に、少数派は非常識と見なされることもあるね。

直井:期限があるんでしたら期限を書いてもらいたいですし、期限がない仕事は自分のペースで進めてしまいます。もっと思いやりがほしいです。

平野:これは、実は難しい問題だね。

直井:全ての業務に期限を付けたら楽なのではないでしょうか?

平野:受け取る全てのメールに期限があったら、考えることなく書いてある通りに処理すればいいので一見、合理的に見える。でも、直井さんの自由度は限りなく低くなるよ。そんな状態で仕事をして楽しいのだろうか、気持ちよく仕事ができるのだろうかと、ついつい考えてしまうね。

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