Webからコピー、エクセルにペースト
WebページのデータをそのままExcelに利用したいことはよくある。この場合の基本操作は、Webページからデータをコピーして、それをExcelに貼り付ける、というものだ(図1)。
そのまま貼り付けるとWebページの書式も一緒に適用となる。それがいやならば、「貼り付けオプション」ボタンを押して、「貼り付け先の書式に合わせる」を選べばよい(図2)。
「そんなこと誰でもやっている。いまさら解説する必要はなかろう」
ま、まずは基本を押さえて、といったところだ。これには応用技がある。それが「更新可能なWebクエリ」として貼り付ける方法だ。