「『Windows 10』の企業導入は過去最速に、2017年1月には5割が導入へ」を読みました。いろいろな見方があったようですが、Windows 10の導入は順調に進んでいるようです。

 記事によれば、「無料かつ自動のオンラインアップグレードや、旧型デバイスの広範なサポートといった要素が奏功」していると言います。確かにその通りでしょうが、全てのWindowsが普及する裏で大きな役割を果たしたものがあります。マイクロソフト社員のがんばりです。

 こう感じたのには理由があります。先週末、「Windows 95 20周年同窓会」というイベントに出席して、今から20年前、Windows 95普及の裏に当時のマイクロソフト社員の熱意があったことを改めて感じたからです。