いつのころからか、Wordや一太郎のようなワープロソフトとプレゼンテーションソフトのPowerPoint、いわゆるパワポの利用頻度が変わらなくなった気がします。プレゼンテーションソフトを使う時間が多いこともあります。

 ただ使いこなすのには苦労しているので、「パワーポイント「手抜き」作成術 グリッド線を駆使してスライド作成の手間を省く」という記事が目に飛び込んできました。恥ずかしながら、グリッド線でレイアウトを整える方法は知りませんでした。

 知っていれば、パワポのファイルをもっと速く作れたのに、と感じていたら、劇的にパワポとの付き合い方が変わる可能性が出てきたのに気づかされました。「iPad、iPhone、Androidタブレット上のOffice編集が無償で可能に」という記事のとおり、スマートフォンやタブレット上で、無償でパワポ、Word、Excelのファイルを作ったり、編集したりできるようになったのです。

 モバイル版を自分でもインストールしました。マイクロソフトのクロスプラットフォーム戦略によって、これまでとは全く違うパワポとの付き合い方が生まれるかもしれません。