オールフラッシュストレージという言葉が出てくる記事を2本公開しました。「サンディスク、1GB当たり1ドル以下のオールフラッシュストレージ基盤を投入」と「『専用モデルでないフラッシュストレージは、あかん』 ITインフラSummit、大阪で開幕」です。

 前者は、ビッグデータ分析などの用途で、クラウドサービスなどを手掛ける事業者を顧客に想定した新製品発表のニュースです。後者は、イベントの報告記事なのですが、カカクコムがどうオールフラッシュストレージを使っているかに触れています。

 同じ日に、全く異なる視点からオールフラッシュストレージを取り上げているわけです。存在感を増しているのは間違いありません。