「人気No.1の開発・運用ツールはこれだ!1000人調査の結果発表」という記事を公開しています。1000人が回答しているアンケートの結果ですから、興味がわき読みました。

 チケット管理・PMツール、CI(継続的インテグレーション)ツール、環境構築ツールといった開発・運用ツールについての調査ですが、やはり主役は強かったという結果になったようです。チケット管理・PMツールはRedmine、CIツールはJenkins、環境構築ツールはChefが最もよく使われています。

 日経SYSTEMSは、これら三つのツールを「新3種の神器」と名付けたことがありますが、人気は健在のようです(関連記事:新3種の神器を導入しよう)。

 ただ調査では、これら以外のツールに対する技術者の関心の高さも伝わってきます。開発・運用ツールの世界に注目していきます。