もし漂流船に乗ることになったらどうするでしょうか。どう行動すべきなのでしょうか。「『スタートアップは漂流船』、ソラコム玉川氏が起業家の視点を伝授」というタイトル見て、こんなことを考えました。
記事にある、タイトルにある「スタートアップは漂流船」という意味を読んで、少し答えがわかったような気がします。引用します。
「スタートアップ企業は、積んだ食料が限られた漂流船。食料が尽きる前に、宝島を見つける必要がある。だから、何よりもサービスを世に出すスピードが大事だ」
答えはスピードでした。スタートアップに限らず、前進したいなら、自分が今、漂流船に乗っているとしたらと考えて、走り続けるのがいいかもしれません。