8月3日に第3次安倍第2次改造内閣が発足しました。鶴保庸介参議院議員が情報通信技術(IT)政策担当の大臣に就任しています。沖縄及び北方対策、クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策の内閣府特命担当大臣でもあるのですが。

 新たなIT担当大臣に期待したいのは何だろう、と考えていると「シニア就活の心得と実際のアクションその4:心構え、そして就活に必要な様々なこと」が目にとまりました。「実録・大企業去るITエンジニア、中高年の転職」という連載企画の4回目になります。

 IT政策はエンジニアを抜きに考えることはできません。エンジニアにとって働き甲斐のある社会の実現を含め、鶴保大臣によるIT政策の推進に期待します。