IT関連の団体はかなりの数があります。どこまでをITの分野と見るかはあるでしょうが、全てを把握している自信はありません。

 それぞれの団体に思いがあり、その団体ならではの目的があるはずです。「20近い団体が加盟する『IT連盟』、その設立意義を考える」で触れている日本IT団体連盟(IT連盟)には注目しています。

 集まればいいというものではないでしょうが、集まることで可能になることもあるからです。上記記事には「次世代のIT産業をけん引する新興企業」が会長候補に挙がっているとあります。果たして誰が会長になるのでしょうか。