「富士通が新クラウド『K5』投入、SoRからSoEへ新SIモデルを実践」という記事を公開しました。気になったのは新クラウドK5の「K」の一文字です。

 長くIT関連で働いている方なら、思い当たるかもしれません。富士通のオフコンがKシリーズだったことを思い出したのです。

 国内限定の製品だったかもしれませんが、富士通のKシリーズはオフコンの世界で強い存在感を持っていました。K5も、アマゾン・ドット・コムが席巻するクラウド市場に変革を起こせるでしょうか。