ゴールデンウイークの谷間の今日、日本郵政関連のニュースを立て続けに公開しました。一つは世界的大企業との提携で、もう一つは訴訟に関するもの。明と暗のニュースで日本を騒がせています。

 詳細は「日本郵政、Apple、IBM、日本の高齢者向けサービスの向上で提携」「日本郵政とソフトバンクが郵便局回線巡り訴訟合戦、互いに100億円以上請求」に記してあります。アップル、IBMのCEO(最高経営責任者)と西室泰三社長の3人がそろい踏みして発表した今回の提携は誇らしいものでしょうが、ソフトバンクや野村総合研究所(NRI)を巻き込んだ訴訟はできれば避けたかったニュースではないでしょうか。

 今日は、かんぽ生命保険でシステム障害も起こっています。ITが企業に様々な面で影響を与えているのを改めて目の当たりにしました。