グループウエアはもう成熟しきっている、という思い込みを変えさせられる記事を読みました。「外部コラボにオフィスIoT、テラスカイが次世代グループウエア」です。

 目に飛び込んできた箇所を引用します。

 「IoTについては、会議室にセンサーを設置して『扉が開いているかどうか』『室内に人がいるかどうか』を、mitocoの画面から把握できる機能を、7月に提供する。予約が入っているのにその時間帯に会議室を利用していないと、予約したユーザーに通知。反応がなければ予約を解除するといった機能の提供を見込んでいる」

 IoT(Internet of Things)を活用しなければ実現しない機能です。IoTがグループウエアの常識を変えるかもしれません。