FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を、仕事の連絡に使っている方も多いでしょう。SNS経由の連絡は、短時間でダイレクトに相手に届くという特性があります。
「SNSで仕事を依頼するのは失礼?」が現状を丁寧に解説しています。なるほどと思ったのが、SNSで仕事についてやり取りするときにも、ビジネスメールのマナーが当てはまるという指摘です。
なんとなくSNSとメールは別物のように思えるのですが、ビジネスコミュニケーションという面では確かに同じです。記事では以下の7項目のマナーが役立つと書いています。
- わかりやすいタイトルを付ける
- 相手の会社名、役職、名前などを正確に明記する
- 冒頭で自分の名前や所属を名乗る
- 挨拶文、結びの文を入れる
- 箇条書きを使うなど、見やすく工夫する
- 添付ファイルがある場合は、その旨を明記する
- メールアドレス以外の連絡先や住所などが分かる署名を付ける
改めてなるほどと思いました。ぜひご一読ください。