日経コンピュータの新企画として、ミライITアワードを選定しました。エンタープライズITの分野に創造的破壊をもたらす製品やサービスを提供する企業を表彰するものです。今回は10分野で50社を選び、セコムドローンが総合グランプリに輝きました。

 関連企画の「ミライITアワードの旗手たち」を公開しています。セコムドローンについては、「世界最先端の防犯ドローンはこうして生まれた セコムの底力」で、詳しく紹介しています。

 開発を指揮した小松崎常夫常務執行役員IS研究所所長の、「技術の興隆がセコムドローンを誕生させたわけです。大胆なアイデアを形にしやすい時代がやってきた事実は重要です。昨今のエンタープライズITが急激な進化していく様子は、トーマス・エジソンが蓄音器や白熱電球を発明した時代に似ているのかもしれません」という言葉が印象的でした。

 アワードの全貌は日経コンピュータ3月3日号の特集になっています。関心のある方は、日経コンピュータもご覧ください。詳細はこちらからご確認ください。