ソーシャルメディアといえば、Facebook、LINE、Twitterが御三家という感じでしたが、写真共有サービスのInstagramの存在感が高まっています。ソーシャルメディアで訴求するコンテンツが、テキストから画像や動画へ変化している象徴なのかもしれません。

 Instagramも好機を逃すつもりはないようです。今日、「Instagramが日本全国100カ所で“撮影オフ会”、地方の魅力発信へ」という記事を公開しました。

 記事によれば「世界では月間アクティブユーザー数が2014年12月に3億人を突破したと発表しており、急速に利用者層が拡大している」といいます。ただし、InstagramはFacebook傘下のサービスですから、結局はFacebookの存在感が高まっているということなのかもしれません。