会計システム、生産管理システム、CRM(顧客関係管理)、ERP(統合基幹業務システム)などの業務システムから得られる多種多様なデータ(ビッグデータ)を蓄積・分析し、企業戦略の意思決定に活用すること。1989年に米ガートナーのハワード・ドレスナー氏が提唱した。

 BIツールとしては、SAPジャパンの「Business Objects」、日本IBMの「Cognos」、クリックテック・ジャパンの「QlikView」、Tableau Japanの「Tableau」などが有名である。