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ニュース解説

NTTデータが開発環境をクラウドで義務付け

岡田 薫=日経コンピュータ 2017/02/17 日経コンピュータ

 NTTデータは2017年4月をめどに、全社のシステム開発環境をクラウド上に集約する。社内のデータセンターから提供する「統合開発クラウド」に、それまで普及を進めてきた開発フレームワークやツール群を集約する。クラウドから利用しやすくして適用プロジェクト数を増やし、生産性を向上させる狙いだ。

 2019年3月をめどに新規のプロジェクトで、100%の利用率を目指す。原則として統合開発クラウドを利用させる、いわゆる「義務付け」となる格好だ。

 NTTデータではこれまでも、開発の生産性を向上させる狙いで、フレームワークやツール群の標準化を進めてきた。開発の生産性は、人月当たりにどれだけのプログラムステップ数を作成できるかを指標としている。

統合開発クラウドは、大きく三つの領域で構成される。ハードやソフト製品の「システム基盤構築」、開発フレームワークや自動化ツールの「アプリケーション開発」、品質管理や進捗管理に必要なツールの「プロジェクト管理」である
NTTデータの発表資料をもとに作成
[画像のクリックで拡大表示]

 10年以上にわたって社内標準のフレームワークとして整備を進めてきたのが「TERASOLUNA」だ。もともとはJava向けに独自開発のフレームワークを使っていたが、現在ではOSS(オープンソースソフトウエア)の「Spring Framework」を利用している。NTTデータ独自の機能を追加し、ソリューションとして提供している。

 TERASOLUNAの適用先は、情報の記録が主なSoR(システム・オブ・レコード)と呼ばれる領域。ERP(統合基幹業務システム)やCRM(顧客情報管理)といった基幹系システムのプロジェクト向けだ。

 一方で、「近年、顧客のIT投資が急速にSoE(システム・オブ・エンゲージメント)と呼ばれる領域にシフトしている」。NTTデータ システム技術本部 方式技術部 第三統括部の田中秀彦 統括部長はこう語る。

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