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情総研レポート

iPhoneで大騒ぎは日米だけ?Appleが世界で直面する伏兵たちとの戦い

佐藤 仁=情報通信総合研究所 副主任研究員 2014/09/22 ITpro

 2014年9月9日、米Appleは「iPhone6」、「iPhone 6 Plus」そして「Apple Watch」を発表した。それらに関するニュースは既に数多く報じられたので、ここでは割愛する(関連記事:Appleが「iPhone 6」と「同 Plus」を発表、「Apple Watch」は来年発売、関連記事:iPhone 6は本当に大きいのか、Apple Watchはなぜ四角いのか)。

 ここで認識しておくべきなのは、AppleがiPhoneの新機種を出した後で大騒ぎしているのは米国と日本くらいであること。残りの世界の大半の国々では、一部のギークを除くほとんどが冷静である。

 それはiPhoneを普段から利用していないのと、iPhoneの新端末が登場してもすぐに購入できるとは限らないからだ。それでは世界のスマートフォン市場の中でのAppleと「iPhone」はどのようなポジションにいるのだろうか。

世界のスマートフォン市場の中でのApple

 2014年7月29日に調査会社IDCが発表した2014年第2四半期(4~6月)のスマートフォン出荷台数は、前年同期比23.1%増の2億9530万台だった。前四半期比では2.6%増で、IDCは2014年第3四半期(7~9月)には3億台を突破すると予測している。

 今回のIDCの調査結果のリリースタイトルでは「Chinese Vendors Outpace the Market as Smartphone Shipments Grow 23.1% Year over Year in the Second Quarter, According to IDC」と「中国メーカーが急成長」を強調していた。ここからもわかるように、世界のスマートフォン市場では、中国メーカーの台頭が著しい。

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