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情総研レポート

ソフトバンクとの共同開発端末は、Sprintの救世主になるか?

佐藤 仁=情報通信総合研究所 副主任研究員 2014/08/25 ITpro

 ソフトバンクモバイルは2014年8月18日、シャープ製の新型スマートフォン「AQUOS CRYSTAL 305SH」と「AQUOS CRYSTAL X」を発表した。「AQUOS CRYSTAL」はソフトバンクと米Sprintが共同開発したスマートフォンで、AQUOS CRYSTAL 305SHは日本では8月29日に発売する予定。同Xは2014年12月以降に発売予定である。(関連記事:ソフトバンクが「AQUOS CRYSTAL」を発表、スプリントと共同開発)。

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 ソフトバンクが2013年7月にSprintを子会社化して約1年が経過した。今回発表したAQUOS CRYSTALは、両社による共同開発第1弾に当たる。共同開発によって調達コストを抑えて端末価格を下げられるほか、独自の端末開発もできるとしている。

 共同開発した端末は日米両国で販売する。AQUOS CRYSTALは日本ではソフトバンクから、米国ではSprintのほかVirgin MobileやBoost Mobileで販売する予定だ。

 同時にソフトバンクとSprintは共同で総額4万円以上のアプリが月額370円で使い放題になるサービス「App Pass」を展開することも発表した。日本では、AQUOS CRYSTAL 305SHの発売日と同じ8月29日から提供する。サービス開始当初は、ゲームのほかエンターテインメント、ビジネス、ツールなど約100種類のアプリを用意する。

 さらに毎月500円分の「App Passチケット」も提供する。App Passからインストールしたアプリ内の有料アイテムなどを購入できるようにする。

T-Mobile USの追い上げで苦戦するSprint

 Sprintは2014年8月上旬、T-Mobile USの買収を断念している(関連記事:T-Mobile US買収を中断したソフトバンク、Sprint売却もあるか?)。Sprintは「2強2弱」の米国携帯電話市場で戦うに当たって、T-Mobile USを買収して「3強」となることを目指したが、米国当局から認可を得られなかった。

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