• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

週末スペシャル

ロボットやPCに変身!?スマホ進化のカギを握る“合体”

単体での進化は限界!

佐野 正弘 2017/06/16 日経トレンディネット
出典:日経トレンディネット 2017年5月25日
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 「進化が停滞している」と言われて久しいスマートフォン。だが最近は、スマートフォン単体ではなく、周辺機器などと“合体”することで機能を拡張するという流れが強まっているようだ。合体はスマートフォンの新たな進化のカギとなるのだろうか――。

周辺機器でスマートフォンがPCに変身

 多くの人が日常的に利用しているスマートフォン。だがこれまでの著しい進化と比べると、最近は進化に乏しい印象を受ける。実際、これまでスマートフォンの進化をけん引してきた、アップルやグーグルの取り組みを見ても、スマートフォンを大きく変革するような劇的な変化は見られなくなってきている。

 スマートフォンの形状も、薄い板のようなボディーが一般的になり、ある程度スタイルが固まってきている。指紋などによる生体認証機能が搭載されたり、カメラが2つに増えたりするといった変化はあるものの、利用スタイルを変革するようなものではないだろう。

 進化の停滞が叫ばれるスマートフォンだが、周辺機器と合体することで利用の幅を広げる取り組みが増えている。スマートフォン自体を大きく変えるのではなく、周辺機器を用いることで、用途に応じてスタイルを変えながら利用できるようにするというのが、その狙いだ。

 例えば、サムスン電子が米国で新しいフラッグシップモデル「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を発表した際、同時にいくつかの周辺機器を発表した。注目だったのは充電ドック「Samsung DeX」で、これにGalaxy S8/S8+を装着し、さらにディスプレーやキーボード、マウスを接続すると、Galaxy S8/S8+をデスクトップPCのように利用できるのだ。

 最近のスマートフォンは、性能が高いためメールのやり取りや資料づくりといった作業を十分にこなすことができる。外出中にスマートファンで行っていた作業の続きをオフィスで続行する場合、Samsung DeXあればGalaxy S8/S8+を載せるだけですぐに作業を再開できる。もちろんOSはAndroidとなるが、Microsoft Officeなどパソコンでおなじみのアプリも利用可能だ。しかも、対応アプリならウインドウサイズをドラッグ操作で変えられるので、パソコンと同じ感覚で使える点は大きなポイントだろう。

[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
「Samsung DeX」は、サムスンの「Galaxy S8/S8+」を設置し、ディスプレーなどと接続することで、AndroidをデスクトップPC感覚で利用できるようになる

 ちなみにSamsung DeXはスマートフォンをデスクトップPC代わりに使えるようにする周辺機器だが、すでにスマートフォンをノートPC代わりに使えるようにする周辺機器も登場している。米Sentio社の「Superbook」がそれで、11.6型の液晶ディスプレーを搭載して、149ドルと安いのが魅力だ。

ここから先はITpro会員(無料)の登録が必要です。

次ページ 必要なときだけ装着して機能拡張する「Moto ...
  • 1
  • 2
  • 3

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

  • 【何がすごいの?「5G」5つの疑問】

    5Gはどれくらい速いの?

     第5世代移動通信システム(5G)の利用者が体感できる実効速度は、現行の4G(LTE)の100倍に当たる毎秒数百メガ~数ギガビット。携帯最大手のNTTドコモはそう想定する。通信条件の良いピーク時の実効速度は、サービス開始当初は毎秒数ギガビットにとどまるが、その後毎秒10ギガビット以上へと段階的に速ま…

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る