ついに発表された新型スマートフォン「iPhone 6」とウエアラブル端末「Apple Watch」。iPhone 6は従来モデルより画面を拡大した2モデルが登場、カメラ機能などを強化した。Apple Watchは、2014年に入って各社が相次いで発表した「スマートウオッチ」スタイルの製品だ。新しいデバイスをどう感じたか、業界の識者に聞いた。
連載
iPhone 6/Apple Watchの登場、私はこう見る
目次
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「iPhone 6は革新がない」と韓国メディアは酷評、ユーザーは「価格次第で乗り換える」と期待
米アップルの新しいスマートフォン「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」は、韓国でも大きなニュースになっている。韓国のキャリア3社が推定する韓国のスマートフォンシェアでは、サムスン電子の「GALAXY」シリーズが70%以上、iPhoneはせいぜい5%前後と見られている。シェアが低いせい…
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Apple Watchは、これまでのスマートウォッチとどう違うのか?
米アップルは9月9日(日本時間では9月10日)にカリフォルニア州クパチーノで開催したイベントで、iPhoneの新モデル「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発表した。同時に「One more thing…」として、かねてから発売が噂されていたスマートウォッチ「Apple Watch…
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新ウエアラブル端末「Apple Watch」はアップル的な特徴が盛り込まれた期待どおりの出来
2014年9月9日(米国時間)に開催された米アップルのイベントは、久しぶりにアップルらしいものだったと言える。消費者の行動を変えてしまうような、画期的な新製品を出す。これは、2010年のiPad発表以来なかったこと。今回のイベントには、その興奮があったからだ。
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