パソコンや携帯電話、ゲーム機など、中国で売られている様々なデジタル製品。良くも悪くもパワーのある国だけに、百花繚乱、多彩なデジタル製品が売られている。「こんなのアリ?」といった怪しげなモノから、「なかなかヤルじゃん」という優れモノまで。“中国専門ITライター”山谷剛史が、中国で見つけたデジモノをレビューしていく。
連載
山谷剛史のニーハオ!中国デジモノ
目次
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辞書が残念!? Android搭載電子辞書「無敵雲8」
「好易通」というメーカーの電子辞書「無敵雲8」は、独特なハードウエアもさることながら、豊富すぎるコンテンツも魅力の1つ。日本語辞書も豊富なので早速チェックしてみたところ、残念な部分が見えてしまった。
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先取りしすぎ!? なぞの電子辞書「無敵雲8」
「好易通」というメーカーの「無敵雲8」という電子辞書がすごい。電子辞書なのにAndroid搭載で、Android搭載機器なのにAndroid機器あるあるが通じない斬新な機器だ。そんな未来に生きる無敵雲8を購入、2回にわたってレポートする。
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中国らしさが詰まったペンタブレットは日本人にもおすすめ!?
中国では、母国語である漢字入力のハードルの高さから、キーボードと並行してペンタブレットが売られている。今も新製品が投入されるなか、「世界初の技術」を搭載したペンタブレットが登場。これが意外にも、日本人にもおすすめできるスグレモノだった。
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アキバ上陸!? 中国製Windowsタブレットは1万円代で手に入る!
中国では、日本円にして1万円代から購入できる激安Windowsタブレットが続々登場している。タブレットとはいえ、立派なWindowsパソコンでもあるそれらの製品は、日本海を越えて一部のマニアにも注目され、秋葉原でも出回りはじめた。
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