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ITpro Report

IoTとAIをフル活用!熟練工の技を再現するブリヂストンの新タイヤ成型機

矢口 竜太郎=日経ITイノベーターズ 兼 日経コンピュータ 2017/01/13 日経ITイノベーターズ

 2016年の年の瀬が迫る12月20日、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のゆかりの地である滋賀県彦根市を訪れた。と言っても目的は築410年を迎える国宝・彦根城の観光ではない。タイヤメーカー大手、ブリヂストンの彦根工場(写真1)にある最新設備「EXAMATION(エクサメーション)」を取材するためだ。

写真1●ブリヂストンの彦根工場の外観
[画像のクリックで拡大表示]

 ITproで、なぜタイヤ工場の設備を取材するのかと思う読者も多いことだろう。EXAMATIONは、IoT(インターネット・オブ・シングズ)や人工知能(AI)といった技術をフル活用した設備だからである。これまで熟練工員のスキルに依存していた作業を自動化して品質と生産性の向上を実現したという。ブリヂストンがEXAMATIONを彦根工場に導入したのは2016年5月からだが、12月に報道機関向けに初公開したというわけだ。

 東海道新幹線の米原駅からクルマで向かうこと30分弱。彦根工場に着いた。甲子園球場16個分の敷地面積を持つこの工場は、ブリヂストングループの中で最大の生産能力を有し、乗用車向けタイヤなどを1日に5万3000本製造する。

 始めに工場内の会議室でEXAMATIONについて一通りレクチャーを受けた後、いよいよEXAMATIONが稼働する建屋に向かう。工場の敷地内はタイヤの製造工程ごとに建屋が並んでおり、EXAMATIONは「成型」と呼ばれる工程の建屋に設置してあった。

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