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トップ/キーパーソンが語る 2009年わが社のビジョン/テクノロジー

サンガードは1982 年,米Sun Oil CompanyのIT部門が独立して設立されました。現在,世界50カ国以上で2万5000 社を超えるお客様にソフトウエアITサービスを提供しています。

当社が日本市場へ進出したのは,10年以上前のことです。以来,日本において,私たちが特に注力してきたのは,金融業界向け,そして,企業の財務部門向けのパッケージ・ソリューションです。この2つの領域で,世界中の多数のお客様の声に応えながら進化してきた「ベストプラクティス」を提供する。それが私たちのビジネスの基本姿勢です。

グローバルトッププレーヤーが活用する金融業界向けソリューション

当社の金融業界向けソリューションは,世界の金融サービス会社のトップ50社に導入されています。この実績は高い評価を得ており,金融日刊紙『American Banker』紙と,IDCグループの調査会社である米Financial Insights 社によって発表される,金融サービス分野のアプリケーションおよびサービス・プロバイダー上位100社の国際ランキング「FinTech 100」において2008年総合ランキングでは第3位,キャピタルマーケット分野では第1位にランクされました。このランキングがスタートした2003年以来,サンガードは常に総合ランキングでトップ5に名を連ねています

日本での実績も少なくありません。例えば,ALM分野のソリューション「Ambit Risk & Compliance( 旧名称BancWare)」は,地方銀行様を中心に約50行に導入され,資産の統合管理に大きな役割を果たしています。また,キャピタルマーケット分野のソリューション「Adaptiv(旧名称Panorama)」および「Global Trader」,「Treasury Trader」,「DerivaTech」(3製品共に後継製品Front Arena)は,多くの大手金融機関様に採用されています。

また,これら以外にも,当社の提供する金融システム領域のソリューションは数多くあります。今後は,これまで日本でサービスが提供されていなかった分野への参入を積極的に図っていきたいと考えています。

具体的には,すでにグローバル市場では高い評価を得ている保険,ウェルス・マネジメントなどでのビジネス展開を強力に進めていきます。

※出典:Financial Insights社 http://www.financial-insights.com/FI/services/fintech100.jsp
業務効率化と財務の可視化を支援する企業向けのソリューション

次に,企業の財務部門向けソリューションについて紹介します。

グローバル企業は,世界中に自社拠点やグループ会社を展開しています。そのため,言語や通貨の違いに対応しながら財務業務を行わねばならず,多大な手間とコストがかかっています。また,国別・地域別のオペレーションが,グループ全体のキャッシュフローや余剰資金の状況を見えづらくしているという課題もあります。そこで,多くのグローバル企業が,グループ財務の一元管理を目的に,トレジャリー・マネジメント・システムなどの財務基盤を構築しつつあります。それを支援するのが,当社の企業財務ソリューション「AvantGard(アバンガード)」です。

この領域での当社のソリューションは,グローバルで約600社,アジアでは約150社に採用されていますが,日本企業による導入も進んでいます。一例を挙げると,NEC様や日産自動車様などに採用されたほか,日立製作所様はシンガポール,トヨタファイナンス様はヨーロッパとオーストラリア,オリックス様は米国とオーストラリアで,この財務ソリューションをご活用いただいています。大手のお客様ばかりでなく,もちろん,中堅規模のお客様向けのソリューションも多数ご用意しています。

また,金融業界向けと企業財務向け双方のソリューションの提供形態について,電気や水道のように,使いたいと思った時にいつでもサービスが使える環境を実現するために,現在,ASP型ソリューションの実現を検討しています。これにより,お客様は,より低コストで当社のベストプラクティスを活用できるようになります。

パッケージを活用することでリソースを本業に集中できる

当社のソリューションは,すでに豊富な実績を誇っていますが,さらに大きな価値をお客様に提供すべく,開発体制の強化にも継続的に取り組んでいます。

最近では,インドと中国に開発センターを設置。中国・上海のセンターは,中国と台湾,韓国,日本をカバーする開発拠点になっています。その陣容が拡大したこともあり,日本市場向けに,幅広いソリューションをよりスピーディーに供給できるようになっています。

日本では,従来の業務を変えることに対する抵抗感や「自前主義」への強いこだわりなどから,各企業が独自のシステムを開発する方式が主流となっているようです。もちろん,自前での開発が求められる部分もあるでしょう。しかし,そうではない部分については当社のパッケージ・ソリューションを活用することで,低コストかつ早期のシステム化を実現,本業にリソースを集中することが可能になります。

実際,お客様の導入事例を見ると,「ベストプラクティスに業務を合わせる」という姿勢のお客様ほど業務効率化などで大きな成果を上げられています。

企業間の競争が激しさを増す中,お客様の競争力向上のために,当社のソリューションがお役に立てる領域は多いと考えています。

サンガードの3つの強み

お問い合わせ先
サンガードジャパン
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館 9階
TEL:03-3237-7769
URL:http://www.sungard.com/japan/

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