事業の継続には、そのインフラであるITの継続的な運用が欠かせない。それを実現するためには、確実なITガバナンスでシステムの稼働状況を監視し、現在の状況や性能の推移を継続的に管理する「キャパシティ管理」が必要だ。今回は、このキャパシティ管理を実現する富士通の「Systemwalker Service Quality Coordinator」によって、課題をいち早く察知し、トラブルを未然に防いだ事例を中心に紹介する。
「顕在化していない問題を確実に把握し、トラブルを未然に防ぐためには、継続的にデータを収集・蓄積し、それを比較することで変化を見逃さないことが大切です。「Systemwalker Service Quality Coordinator」は、このような日々のキャパシティ管理を簡単に、確実に実現します」(堀江氏)
CPUの待ち行列が長くなっていた
バッチの完了も遅くなっている
次回は、利用者が約5,000人の事務システムにおいて、「Systemwalker Service Quality Coordinator」を利用することで、トラブルの芽をいち早く発見し、迅速な問題の切り分けにより、コストをかけずに性能の増強を実現した事例を紹介する。
Copyright (C) 1995-2009 Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved. このページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。著作権は日経BP社,またはその情報提供者に帰属します。 掲載している情報は,記事執筆時点のものです。