大企業にも拡大するユーザー層を背景に信頼性やパフォーマンスへのニーズ高まる

福島健吾氏 丸山忠氏

株式会社FFC
第二営業統括部
ビジネスソリューション営業部
福島 健吾氏

ネットワークシステム統括部
Webテクノロジーセンター
担当課長
丸山 忠氏

 多様な製品群,ソリューション群を持つFFCにあって,900社への導入実績を誇るワークフローソリューション「ExchangeUSE」は大きなビジネスの柱である。その名称からも分かるように,「Microsoft Exchange Sever」上で動くアドオンのグループウェアとして生まれたが,その後の機能拡張を経て,現在ではワークフロー分野で国内有数の製品に育っている。

 FFC第二営業統括部ビジネスソリューション営業部の福島健吾氏は,ExchangeUSEのターゲットについて,次のように説明する。

 「これまでは従業員数が数百人から1000人規模までのお客様が多かったのですが,最近は数千人から数万人規模の大企業も増えています。こうした中で,システム全体としての信頼性やパフォーマンスに対するニーズも高まってきました」

 こうしたニーズを背景に,同社は「Windows Server 2003 SP1」や「Windows Server 2003 x64 Editions」への対応準備を進めている。時期的にはまずWindows Server 2003 SP1への対応が行われ,さほど時間をおかずに64ビット対応も完了する予定である。

 まず,Windows Server 2003 SP1への期待を,同社ネットワークシステム統括部Webテクノロジーセンター担当課長の丸山忠氏は「セキュリティ設定が,より簡単になったことで導入しやすくなります。たとえば,以前は設定を間違えて一からやり直す場合もありましたが,Windows Server 2003 SP1ではロールバック機能が充実しています。セキュリティ関連だけでなく,全体的に設定しやすくなっていますね」と語る。続けて,福島氏がWindows Server 2003 x64 Editionsに言及する。

 「大規模ユーザーは特に,センターのサーバで集中管理したいというニーズが高い。ExchangeUSEのバージョンアップとも絡めて,Windows Server 2003 x64 Editions対応を進めるつもりです」

 ExchangeUSEの技術をベースに,FFCは昨年末,新製品の「BizUSE」をリリースした。これは「Microsoft BizTalk Server 2004」の機能をバンドルして,ワークフロー機能とEAIやB2B,BPM,EDIを融合させた製品である。高度なアプリケーションを次々に生み出すFFCにとって,Windowsプラットフォームへの期待はさらに高まっている。

製品名 Windows Server 2003 SP1への対応 Windows Server 2003 x64 Editionsへの対応
ExchangeUSE 4月 5月
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会社名 株式会社FFC
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