テクノスジャパンでは,内部統制プロジェクトのさらなる効率化を実現するため,内部統制文書実例集「Fact-JSOX」をケイ・ジー・ティーが提供する「Ci-Tower BPM」に取り込んで提供している。これにより,文書化をより効率的に行い,文書化後の評価,モニタリングまでの支援を実現している。講演では実際に,Ci-Tower BPM 上でFact-JSOXのコンテンツを呼び出しすぐに文書化が行えるデモも披露された。
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テクノスジャパンは,内部統制文書実例集Fact-JSOXのメリットを紹介した講演に続き,ケイ・ジー・ティーが販売する,文書化から運用評価までを支援する内部統制ソリューションCi-Tower BPMとFact-JSOXの連携を紹介した。これは,Fact-JSOXをCi-Tower BPMに取り込み提供するもので,通常,ツールとコンテンツを購入した場合,取り込み作業が発生するが,既に取り込み作業が完了しているため,文書化作業をよりスムーズにできるというものだ。 テクノスジャパンの木下 謙太郎氏は,会場で実際にCi-Tower BPM 上でFact-JSOXの文書例を読み出し,編集するデモを実施。約90の基本業務の中から購買発注の文書を例に,業務フロー,リスク,コントロールが入力された状態を紹介した。さらにどれか1点を編集すれば,すべてが連携して修正される様子を実演し,「ツール+コンテンツですぐに文書化が行えるのは非常にメリットが高い」と有効性をアピールした。 また,Ci-Tower BPMの説明を行ったケイ・ジー・ティーの矢野 弘海氏は,その導入メリットとして,業務プロセス・レベルの内部統制評価が可能な点を挙げた。「文書化はもちろん,運用評価まで一貫して管理しているため,経営者や社員,監査人など,すべての関係者で可視化した業務プロセスとリスクを共有し,それぞれの立場で内部統制を評価・運用できる」とした。 Ci-Tower BPMは,Desktop,クライアント・モジュール,WDD,Serverの4つのモジュールで構成される。Desktopは,PC1 台で文書化を始められるモジュール。クライアント・モジュールは,ServerモジュールとC/Sシステムを構築する。 WDDは,文書の承認を支援するモジュールだ。共有フォルダに入っているファイルの進捗管理,登録文書の配信/承認処理機能を持つ。WDDには過去の文書や承認履歴もすべて保管されているので,それらを検索することもできる。 Serverモジュールは,業務フロー,業務記述書,RCMなどの文書データの閲覧機能,自主チェック,ウォークスルー,運用テストといった運用支援機能を提供すると共に,統制活動のモニタリングを支援する。矢野氏は,「ウォークスルーや運用テストの手続/結果/承認/評価を記録し,不備の改善に生かせるのがCi-Towerの強みである」と説明。さらに文書化段階で,Fact-JSOXと連携し,スピーディな作業が支援できることをアピールした。 |








