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CTCテクノロジーの自営保守プロダクト「CLARiX」をシステムとして提供するメリットは?
 ストレージ大手のEMCジャパンとCTCは長年にわたって緊密なパートナーシップを築き、共同で市場を開拓してきた。古谷幹則氏 同社のミッドレンジストレージについては、CTCでは自営保守を行っている。EMCジャパンにとってCTCはどんな存在であり、どこに期待しているのか。また、国内で2社だけが取得しているASN (Authorized Service Network) パートナープログラムを持つCTCテクノロジーだが、EMCはなぜCTCテクノロジーの自営保守を選び、それにはどのようなメリットがあるのか。 EMCジャパン執行役員である古谷幹則氏に話を聞いた。

EMCジャパン株式会社
執行役員 マーケティング兼パートナー営業統括本部長
古谷幹則氏
EMC

御社とCTCとの関係について教えてください。
古谷:   当社にとっては日本で最も古いパートナーであり、国内で2社しかいないASN(Authorized Service Network)認定パートナーのひとつです。ASNパートナーは、当社に代わって直接顧客に当社の製品を提供することができ、それだけEMC製品に精通していただかなければなりません。全国レベルで事業を展開し、当社の製品をよく分かっていただいているCTCは、当社にとって大変心強いパートナーです。
 こうした関係が構築できたのも、当社の掲げるInformation Centricといった情報を中心にITにアプローチする当社のビジョンに共感していただいているからだと考えています。

御社のミッドレンジのストレージである「CLARiX」についても、CTCが自営保守を行っていますが、どんな点に期待されていますか。
古谷:   「CLARiX」は手頃な価格で多くの機能を持ち、しかも安定しているという強みがありますが、日本市場での浸透度はまだまだです。大企業と違って、中堅中小企業のITリテラシーが高くないことにも起因していると思います。
 CTCには、システム全体を提供できるインテグレーション力ときめ細かなサポート力があり、ユーザー企業にとってはワンストップで頼れることが大きな魅力です。日本で最多のASN認定エンジニアがおり、全国に拠点を展開するCTCであれば、ITリテラシーが低い中堅中小企業に対してシステムを構成する要素のひとつとして「CLARiX」を提供することができます。
 「CLARiX」では、ストレージを意識させないデータベースやメールのバックアップ機能やデザスタリカバリのためのストレージの構成を簡単に行えるリプリケーション機能などが提供されていますが、こうした機能を一番よく理解していて、システムとして提供できるCTCの総合力によって、「CLARiX」が拡販されていくものと大きく期待しています。

今後の展開としては、どのようなことが考えられるのでしょうか。
古谷:   日本版SOX法の施行によって、需要が高まることが予想されるアーカイブ専用ストレージ「EMC Centera」やNASの「EMC NSシリーズ」についても、CTCの独自性を高めて、自営保守できる体制つくりを進めていただきたいですね。今後も、一緒に新しい市場を開拓していきたいと思います。

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お問い合せ先
EMCジャパン株式会社

〒163-0466 東京都新宿区西新宿2-1-1
TEL:03-3345-4886
URL: http://japan.emc.com/index.jsp


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