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情報活用による経営の「見える化」が 中小規模の企業のビジネス力を高める

第2回 中小企業に最適な情報分析(BI)ツールの選び方 RDBを使わなくても分析、手軽に始めて使いこなす 「Interstage Navigator」で情報分析力を高める

経営の「見える化」を実践するために、中小企業においても情報分析(BI:ビジネスインテリジェンス)ツールが注目されている。中小企業のビジネス力を高めるBIツール選びのポイントは「導入してすぐにデータ活用を始められる」「簡単な操作で誰でも使える」「導入・運用コストが抑えられる」の3つである。

RDBの設計・構築にかかる時間が意思決定に遅れを生じさせる

 検索サイトで、「BI」や「ビジネスインテリジェンス」というキーワードを調べると、国内外のベンダーが提供する多数の情報分析システムやツールがいくつも表示される。いったい、どれが自社にマッチした製品なのか、思わず迷ってしまう。そして、迷った末に導入した情報分析システムやツールも、システム構築に手間がかかる、操作が難しいなどの理由で、積極的に使われない場合も出てくる。

 製品選定の際に次にあげる3つのポイントを満たしていることを確かめてほしい。

「導入してすぐにデータ活用を始められる」
「簡単な操作で誰でも使える」
「導入・運用コストが抑えられる」

 情報分析システムを導入する場合、ハードウェアやソフトウェアのほか、構築費用など諸経費を加えると高額な投資となってしまうことがある。そして、構築が必要なために肝心の分析が開始できるまでに期間もかかる。こうしたコストと時間がかかる大きな理由は、情報分析システム導入のためにDWH(データウェアハウス)構築が必要だからだ。エンドユーザーが利用する可能性のあるデータを社内から集めて、巨大なRDB(リレーショナルデータベース)で構成されたDWHを作るのである。

 RDBの設計・構築の初期段階では通常、次の作業が必要となる。情報システム部門の担当者やITベンダーエンジニアにデータベースの設計を依頼して、システム要件を洗い出し、データベースの構築や動作検証を行う。規模にもよるがそれだけで数週間・数ヶ月かかることも珍しくない。導入の負荷が非常にかかるのだ。

 しかも、RDBの設計が完了した頃には、当初想定していた要件が、業務の変更や拡大にともなって変わってしまった、ということも多々あり、稼働直前に再度システムの改修が発生することもある。

 したがって「導入してすぐにデータ活用を始められる」ということは、情報分析システム/ツール選定における第一のポイントだ。富士通のInterstage Navigatorは、新たにRDBを作ることなく、社内で使用されている販売管理や在庫管理などの業務アプリケーションのデータ(*CSVファイル)をそのまま指定したフォルダに入れるだけで、集計や分析が行える。これならばエンドユーザー自身でもデータの集計などが行える。RDBを用意する必要がないことで、短期間で導入できるということだ。もちろん専用のRDBに格納されたデータも対象にできる。専用のRDBに蓄積されたデータに加えて、CSVファイルを組み合わせた分析も可能だ。従来の集計に他のシステムに入っていた情報を加えて集計、比較してみたいといった要望にすぐに応えられるのも大きな特徴だ。

 なお、販売管理や在庫管理向けのパッケージソフトウェアにもレポートやデータ抽出機能は搭載されているが、定型的なものにとどまる。そのため必要なデータが揃っていても、決まった形式でしか出力できず、利用者のニーズを満たせないのが一般的だ。ところが、Interstage Navigatorと連携すれば、こうした業務パッケージソフトウェアで生成されたデータも、多角的に集計・分析できるようになる。

*業務パッケージからデータを取り出すときに採用されているテキストファイル。異なるアプリケーションソフト間のデータ交換目的で使われることが多い。

「適用ポイント DBレスで低コスト・簡単導入」

必要な情報をタイムリーに集計 エンドユーザー自身が操作し、業務で活用できる

 CSVファイルを直接活用することは「簡単な操作で誰でも使える」という第二のポイントにも関連する。

 例えば、棚卸評価額が必要であれば、まず、在庫管理システムなどから、拠点で入力・登録された在庫データを抽出して、一旦、集計用のデータベース(DWH)に格納してから利用する、というのが通常の進め方である。さらに、四半期ごとのデータを比較するといった場合は、RDBから時系列でデータを抽出する必要もあり、それなりのスキルが必要となってしまう。

 それに対して、Interstage Navigatorであれば、CSVファイルをベースに運用できるので、情報システム部門に限らず、エンドユーザー自身がすぐに分析結果を業務に活用できるのである。もちろん、RDBをベースに情報分析することも可能だ。この場合も本来であればRDBを使う際に必要となる専門の知識やスキルがなくても、簡単にデータを取り出せる。格納されているデータがRDBのレコードでも、CSVファイル形式であっても、そのことをユーザーがまったく意識することなく、情報分析できるのだ。

 また、誰でも使える操作性であるため、ユーザー向け教育コスト、データベースの専門知識のある技術者の確保などが必要なくなる。このことは、「導入・運用コストが抑えられる」という第三のポイントにもつながる。

 すぐに使い始められる・誰でも使える集計(BI)ツールで、必要な情報をタイムリーに入手し、業務生産性の向上や意思決定の迅速化に活用できる。中小規模の企業競争力を強化のカギとなる集計(BI)ツールの導入を検討してみてはどうだろうか。

 次回は、Interstage Navigatorのきめ細かな便利さを掘り下げて見ていこう。

「CSVファイルの直接活用のメリット」

Point!!
  ●買ってすぐに使い始められるInterstage Navigator
  ●簡単な操作で誰でも使えるInterstage Navigator
  ●導入・運用コストを抑えられるInterstage Navigator
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富士通のBI「Interstage Navigatoerによる即戦力BI」日本企業のこだわり帳票に対応したBIツール、使いやすさの秘密にせまる 詳しい記事はこちら
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TEL: 富士通コンタクトライン
0120-933-200 受付時間 9:00〜17:30
(土・日・祝日・年末年始を除く)
URL: http://interstage.fujitsu.com/jp/navigator/
Fujitsu

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