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arp  ARPキャッシュの表示および変更 (標準)

 構文  
ARP -a [InetAddr] [-N IfaceAddr]
ARP -d InetAddr [IfaceAddr]
ARP -s InetAddr EtherAddr [IfaceAddr]

 オプション 
-a [InetAddr] [-N IfaceAddr]指定したインターフェースについて現在のARPキャッシュ・テーブルを表示する。インターフェースの指定をしないとすべてのインターフェースについて表示する
-d InetAddr [IfaceAddr]特定のIPアドレスのエントリを削除する
-s InetAddr EtherAddr [IfaceAddr]ARPキャッシュに静的エントリを追加する。InetAddrのIPアドレスをを物理アドレスEtherAddrに関連づける

 利用環境  
NT/2000/XP/2003

 説明  
アドレス解決プロトコル (ARP) キャッシュのエントリを表示および変更する。

 使用例  
すべてのインターフェースのARP キャッシュ テーブルを表示する
arp -a

 関連事項  
なし