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評価を高める仕事術(19)「説得力のない人」とは付き合うなこの連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回(「具体的に考える」ための五つの原則)は、ネガティブ特性の七つめである「抽象的、具体的でない、無責任」について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。
今回から、八つめの「説得力がない、納得感が得られない」について説明する。 自分の考えや行動を理解してもらい、承知させる大辞林によれば、説得力とは「相手を納得させるだけの力。その力のある話し方や論理の展開のしかた」を指す。ここでいう納得は「他人の考えや行動などを十分に理解して得心すること」(大辞林)、得心は「よくわかって承知すること」(同)を意味する。 つまり、説得力は以下のような意味になる。 自分の考えや行動を相手に十分理解してもらい、承知させるための力。そのための話し方や、論理の展開のしかた これだけを見ると、実践するのはそれほど難しくないと思われるかもしれない。だが、ここには大きな落とし穴がある。試しに、以下の質問に答えてほしい。
「できるに決まっている。何をいまさら、そんな質問をするのか」と、思う読者もいるに違いない。だが、そういう人こそ、「説得力がない、納得感が得られない」というネガティブ特性を持っている可能性が高いと、筆者は考えている。
>>説得力は自己改善により身に付く
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著者プロフィール芦屋 広太(あしや こうた) |