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マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた

2010/09/02
根本 浩之=ITpro

 8月25〜27日の3日間、横浜市にあるパシフィコ横浜でマイクロソフトの開発者向けイベントTech・Edが開催された。このTech・Ed自体は毎年8月に定期的に開催されている恒例のイベントだが、その中日となる2日目の夜に、これまでにない新たな試みとして船上パーティーが開催された。このパーティーに参加してみたので、今日はそのときの様子を写真を交えて紹介しよう。

 この船上パーティーは、マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」のコミュニティー発足に合わせて企画されたもの。マイクロソフトから招待された人が参加できるシークレットなパーティーである。これまでにWindows Azureに関する情報を発信するなど、Azureに対して積極的に関わってきた人を中心に約200人が参加した。

参加者が気軽に語るライトニングトークを開催

写真1●船上パーティーを開催した「マリーンルージュ」
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 パーティーの会場となったのはレストラン船の「マリーンルージュ」(写真1)。午後7時過ぎの出港から約2時間の航海中に、船内で実施された主なイベントは参加者によるライトニングトークである。ライトニングトークとは、数分間という短い時間で自分の伝えたいことを発表するというもの。発表する側も聞く側も、ポイントだけを気軽に伝えたり聞いたりできるのが特徴である。Twitterのように気軽に発言できるプレゼンテーションと思えばよいかもしれない。

写真2●ライトニングトーク中はモニターに残り時間が表示される
残り時間がなくなると話の途中でも強制的に終了させられる。
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 マリーンルージュの船内にあるセレッソ/カレント/クレストの3部屋を使い、3トラックを並行して発表する形で約30テーマのライトニングトークは開催された。今回のライトニングトークで用意された時間は一人5分。開始と同時にモニターにカウントダウンが表示され(写真2)、持ち時間が終了すると発表の途中でも強制的に終了させられる。

 今回のライトニングトークで発表されたテーマをいくつか紹介しよう。「Table StorageとSQL Azure」や「Windows Azure開発者が留意すべきセキュリティ脆弱性対応」「Azure AppFabric Service Busでクラウド型PC監視サービスを作ってみる」といったお堅いものから、「初心者がハマったWindows Azureの基礎」や「どう使う?Azureテーブルストレージ」「Pythonで初めてのAzureに挑戦した」といった体験談の報告、さらには「船上の絆」や「Dallasのコンテンツプロバイダになる」「謎のコード名を解き明かせ!」といったくだけたものまで実に幅広いテーマが語られた。

食事やお酒、ショーなどの演出で会場を盛り上げ

 3つのトラックが並行して開催されていたこともあり、残念ながら筆者がすべてを聞くことはできなかった。だが、各会場を駆け足で回ってみた印象では、どの発表も和気あいあいとした雰囲気の中で進んでいたように見えた(写真3)。

写真3●3つの会場に分かれて進められたライトニングトークはいずれも和やかな雰囲気だった
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写真4●会場の横にはバイキング形式で食事や飲み物が用意された
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 もちろん「パーティー」なので、こうしたライトニングトーク以外にも、いろいろな演出が用意されている。各会場には、料理やお酒をバイキング形式で用意(写真4)。食事を取りながら、ゆったりとライトニングトークを聞いたり、参加者同士で歓談したりするといった様子が至るところで見られた。

 出航直後や休憩時間には、プロのフレアバーテンダーによるショーも開催された(写真5)。ショーでは、ボトルによるジャグリングや、グラスを使ったドミノ倒しなどが披露され、パーティーを盛り上げた。ショー終了後は船内のバーカウンターで参加者の希望に応じたカクテルを作り、バーテンダーとしての腕前を披露。バーカウンターには長蛇の列ができるほどの人気だった。

写真5●パーティーの最初や休憩時間にはフレアバーテンダーによるショーが開催された
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