日経BP社の記者が、独自の視点からニュースやトレンドを切る「記者の眼」。2009年に最もよく読まれた記事は不況下の世相を反映してか、秋田県大館市による自前でのIP電話導入を扱った「見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること」でした。
ほかに、2009年に公開された「記者の眼」で、アクセス数が多かった記事は以下の通りです。2009年を振り返るのと併せて、2010年を展望するためにも、興味を引くタイトルがありましたら、ぜひご一読ください。
1位 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること
3位 6000人が作ったシステムは見事に動き、それを報じた3人の仕事は遅れた
5位 OSは変わった
6位 無いから作った人たち
8位 なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
10位 本当に「騒ぎすぎ」だったのか
11位 新型インフル発生で,改めてノートPCの持ち出し禁止を考える
19位 日経コンピュータを創刊から737冊読んで分かった運用現場の底力
20位 マイクロソフト伝説の「闘うプログラマー」に関する3年前の誤報