矢沢久雄のソフトウエア芸人の部屋
矢沢久雄のソフトウエア芸人の部屋
目次
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ちょっと息抜きITクイズ 第10回 ITクイズダービー
今から20年~30年ほど前の土曜日の夜7:30に、テレビのチャンネルをTBSに合わせる。スポンサーである製薬会社さんのコマーシャル映像が流れる。司会の大橋巨泉さんの笑顔がアップで写る。となれば、この番組のタイトルは、もうお分かりでしょう。そうです「クイズダービー」です。今回は、クイズダービー風に、…
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ちょっと息抜きITクイズ 第9回 クイズIT100人に聞きました
「クイズ100人に聞きました」を覚えていますか。1979年~1992年まで、TBSで放送されていたクイズ番組です。一般参加者が5人ずつの2チームに分かれて対戦し、100人のサラリーマン、主婦、小学生などに、様々な質問をした結果を当てます。司会の関口宏さんが参加者席のカウンターに体を寄り掛からせるポ…
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ちょっと息抜きITクイズ 第8回 クイズITアイアイゲーム
あなたは「××パソコン」の「××」の部分を何と読みますか。もしも「ちょめちょめ」と読むなら、アイアイゲームというクイズ番組を見たことがある方でしょう。この番組は、1979年~1985年まで、日曜日の夜10時に、フジテレビで放映されていました。言葉の穴埋めをするだけの単純なクイズなのですが、司会の山…
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ちょっと息抜きITクイズ 第7回 クイズITヒントでピント
「ヒントでピント」を覚えていますか。いくつかのヒントを見て、頭にピントひらめいた事物を当てるクイズ番組です。この番組の問題を少ないヒントで当てると、嫌な気分がスッキリと解消されました。今回は、ヒントでピントの出題形式で、ITに関する問題を出題します。どうぞ、スッキリしてください。
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ちょっと息抜きITクイズ 第6回 クイズIT教育委員会
1990年代前半にフジテレビで放映されていた「平成教育委員会」を覚えていますか。今回は、平成23年度春期情報処理技術者試験(実施日が変更されたため特別試験とも呼ばれます)の問題を題材にして「クイズIT教育委員会」をやってみましょう。
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ちょっと息抜きITクイズ 第5回 クイズITハイ&ロー
今から30年ほど前に、TBSで放映されていた「人生ゲーム ハイ&ロー」というテレビ番組を覚えていますか。すごろく形式で、会社員が徐々に昇格して行くゲームです。駒を進めて行く途中でクイズが出題され、どれも「○○は、△△より、上か下か?」というように、上か下か(ハイかローか)を当てる二択問題になってい…
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ちょっと息抜きITクイズ 第4回 クイズITエスチャー
エスチャーは「三波伸介の凸凹大学校」という番組の中の、描いた絵を見て答えを当てるコーナー。「絵」と「ジェスチャー」を掛け合わせた造語です。ITとコンピュータをテーマにして、エスチャーをやってみましょう。
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ちょっと息抜きITクイズ 第3回 クイズIT連想ゲーム
コンピュータをテーマにして、クイズIT連想ゲームをやってみましょう。一般問題(正解はすべて人名)とワンワンコーナーのヒント数を、最大5個にしてあります。ヒントは、すぐに正解がわかってしまうと面白くないので、最初は難しくしてあります。スリーヒントコーナーのヒントは、まとめて3個です。わざと違反ヒント…
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ちょっと息抜きITクイズ 第2回 クイズITタイムショック
「クイズタイムショック」をご存知ですか。1分間に12問が出題され、全問に正解すると賞金100万円、という往年のTV番組です。1問あたりの回答時間は、問題を読み上げる時間も含めて、わずか5秒しかありません。ハラハラ、ドキドキ、正にタイムショックだったわけです。今回は、クイズタイムショック風に、ITに…
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ちょっと息抜きITクイズ 第1回 クイズITグランプリ
このコーナーをお読みいただいている皆様は、楽しくて、ためになって、そして仕事の合間の息抜きとなる記事を求めていらっしゃることと思います。どんな記事がよいでしょうか。あれこれ一生懸命に考えてたどり着いた新企画は、ITに関するクイズです。毎回、様々なクイズ番組に似せた出題形式にしますので、出場者になっ…
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還暦まで後ひと回り[12]ようやく仕事のやり方がわかってきたようだな
筆者が若かりし頃、当時の上司から「ようやく仕事のやり方がわかってきたようだな」と言われて嬉しかった記憶があります。あれから20数年経ち、上司の立場になった現在の筆者には、自分流の仕事のやり方というか、こだわりがあります。参考までに、筆者のこだわりをQ&A形式で紹介しますので、皆さんのこだわりと比べ…
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還暦まで後ひと回り[11]難問に正解できたのは、個性的なプログラマだった
さる11月6日~7日に福島県の会津大学で開催された「パソコン甲子園2010」で、審査委員を務めてまいりました。予選を勝ち抜いて来た優秀な高校生プログラマたちが書いたプログラムを審査して、私は、嬉しくなりました。なぜなら、個性的な作品が多かったからです。
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還暦まで後ひと回り[10]出来ないのではなく、慣れていないだけだ
私は、これまでに10年ほど、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしてきました。受講者の中には、十分に知識があるのに、なかなか合格できない人がいます。試験問題に慣れていないから、合格点に達しないのです。出来ないのではなくて、慣れていないのです。試験問題に慣れると、問題解法のテクニックが見えてきます。…
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還暦まで後ひと回り[9]この本のおかげでコンピュータが好きになりました
私は、コンピュータが好きだから、IT業界に就職しました。なぜコンピュータを好きになったのかというと、仕組みがわかる楽しさと、プログラムを作って動かす楽しさを知ったからです。どうやってその楽しさを知ったのかというと、素晴らしい解説書との出会いがあったからです。今回は、私が学生時代~若手ITエンジニア…
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還暦まで後ひと回り[8]職場で見つけた青い鳥たち
メーテルリンク作の童話「青い鳥」をご存知でしょうか。チルチルとミチルが、今回は、私が職場で出会った青い鳥を紹介します。ここで、青い鳥とは、自分と同じ職場にいて、小さな幸せを感じさせてくれる人のことです。
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還暦まで後ひと回り[7]ITエンジニアの英語力について思うこと
今回は、英語力の必要性に関して、若きITエンジニアの皆様にアドバイスさせていただきます。あらかじめお断りしておきますが、私は、英検が3級で、TOEICが400点台という、英語ができない典型的な日本人です。これからお話しするのは、自虐ネタですから、どうぞ笑ってください。
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還暦まで後ひと回り[6]上司の皆様、私を叱ってくれてありがとう
筆者が若かりしころ、上司というものは、とにかく怖い存在でした。上司の机の前に立たされて、長々と説教をくらうのが日課でした。そのときは嫌な上司だと思いましたが、今は心から上司に感謝しています。あのとき、上司が叱ってくれたからこそ成長できた---そう思えるからです。今回は、筆者の心に深く刻み込まれてい…
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還暦まで後ひと回り[5] ITエンジニアのストレス解消法
頭脳労働であること、座りっぱなしの仕事であること、厳しい納期があること、などの理由から、ほとんどのITエンジニアがストレスに悩まされているはずです。もちろん筆者も、その1人です。ストレスに押しつぶされないように、どうにかこうにか頑張って、この歳までIT業界で仕事を続けてきました。ストレスの原因と解…
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還暦まで後ひと回り[4] 近頃の若者は、なっとらん!
先日、IT企業の教育担当者を対象としたセミナーに、講師として参加してきました。筆者の講演テーマは「新入社員を早く即戦力化するには」。このテーマに教育担当者が興味を持ってくれるのは、あれこれ工夫して教育を実施しているのに、新入社員が一向に戦力に育ってくれないからでしょう。いつの時代でも言われることで…
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還暦まで後ひと回り[3] そうはいってもパッケージビジネスは難しい
筆者は、あるパッケージを、企業のトップを相手に「トップセールス」したことがあります。商談の決済額が数百万円から数千万円の規模になると、現場の担当者だけでは決済できないので、社長や部門長を相手にしたトップセールスが必要です。もちろん、成功談ではありません。
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