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NovellとMicrosoft,「LinuxによるMicrosoft特許の侵害はない」

ITpro 2006/11/22 ITpro

 米NovellのCEOであるRon Hovsepian氏は米国時間11月20日,米Microsoftと結んだ LinuxとWindowsの相互接続や特許相互開放などに関する提携の理解を得るため,Linuxコミュニティにあてた公開書簡を発表した。

 この提携は,LinuxとWindowsの仮想化や運用管理,オフィス文書などの分野で相互接続性の確保を図ることが目的。特許の相互利用も認める。

 こうした合意内容について,Hovsepian氏は「LinuxとWindowsの両環境を導入して連携させたい,という顧客の要望に応えることが主目的であり,多くの企業が協力を表明してくれた」と述べる。「この合意の成果物として,LinuxのWindowsに対する相互接続性を高めるオープンソースのコードを開発/提供することは,Linuxコミュニティの利益になる」(Hovsepian氏)。

 Hovsepian氏は,先ごろ流れた「LinuxがMicrosoftの特許を侵害している」というニュースにも触れた(関連記事:米MicrosoftのCEO,「米Novellとの提携はLinuxによる特許侵害が発端」と語る)。Hovsepian氏はLinuxによる特許侵害の事実を否定し,「LinuxがMicrosoftの特許を侵害していると知ったから(Microsoftと)提携したのではない」とした。

 さらにHovsepian氏は,「当社は多くの特許を保有しており,Microsoftから圧倒的に多くの特許料を受け取れる合意内容だ」と説明する(関連記事:Microsoft,Novellとの提携で3億4800万ドルを前払い)。

 Microsoftも同日,特許侵害の問題についての見解を発表した。「当社とNovellは,オープンソースの特定のコードが当社の特許を侵害しているのかという問題,および当社の特定の特許がNovellの特許を侵害しているのかという問題について,互いに意見を異にするということで見解が一致している。今回の提携は,特許侵害の問題について両者の見解の一致を求めることなく,これら問題について,顧客のための有効なソリューションを設けるものである」(Microsoft)。

[発表資料(Novell)]
[発表資料(Microsoft)]

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