米MasterCard Worldwideが米国時間11月20日,2006年ホリデー・シーズンのショッピングに関する調査結果を発表した。感謝祭(11月の第4木曜日)後の週末が,ホリデー・シーズンにおけるショッピングのピークだと思われがちだが,過去数年における同社のカード決済の記録によるとそうではないという。昨年のブラック・フライデー(感謝祭翌日の金曜日)は,・ショッピングが最も盛んだった日のトップ5に入っておらず,感謝祭直後の日曜日は過去2年,ホリデー・シーズン中の最低を記録した。
サイバー・マンデー(感謝祭直後の月曜日)も通説に反して,ホリデー・シーズンのオンライン・ショッピングが急増する日にはならないと同社は予測する。消費者が最も活発にオンライン・ショッピングを行うのは,その翌週の月曜日になる見込み。
そのほかの主な調査結果は以下の通り。
・消費者のほぼ4分の3がホリデー・シーズン中にオンライン・ショッピングする。また,26%は昨年よりショッピングの回数あるいは時間が増えると回答。これらの消費者はホリデー・シーズンの全支出のうち41%をオンラインに費やす予定。ホリデー・シーズンの平均支出は700ドルで,そのうち平均300ドル近くをオンラインの購入に充てる。
・ホリデー・シーズンの買物に現金や小切手を使う人は減少する傾向にある。現金または小切手で買物をすると答えた人は18%にとどまった。
・今年の支払い傾向としては,デビット・カードの利用が高まる見込み。デビット・カードを使う主な理由として,4分の3が「買物を予算内で済ませられるから」と答えた。
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