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メール・クライアント「Eudora」将来は無償化,Mozilla技術を採用

ITpro 2006/10/12 ITpro

 米QUALCOMMと米Mozilla Foundationは米国時間10月11日,電子メール・クライアントの開発に関する協力体制について明らかにした。QUALCOMMの「Eudora」で,Mozilla Foundationの「Thunderbird」と同様の技術を採用する。Mozilla技術をベースにしたEudoraは,無償で公開する。

 また両社は,Mozillaプロジェクトの開発コミュニティに参加し,EudoraおよびThunderbirdの機能向上を図るとしている。

 これにともないQUALCOMMは,有償版としては最後となるEudoraをリリースした。Windows向けの「Eudora 7.1」とMac OS向けの「同6.2.4」。価格は19.95ドルで,半年間の技術サポートが付属する。有償版の販売は,オープンソース版の公開時に終了する。なお,オープンソース版Eudoraは2007年前半のリリースを予定している。

 ちなみに米メディアの報道(internetnews.com)によると,「今回の提携に金銭的な取引はない」(Mozilla Foundation執行ディレクタのFrank Hecker氏)という。

[発表資料へ]

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