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2006年Q2の世界携帯電話市場は18.3%成長,日本はワンセグ対応が好調米Gartnerは英国時間8月24日,2006年第2四半期の世界携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると,携帯電話の世界販売台数は2億2900万台で,前年同期から18.3%増加した。 ベンダーの首位は引き続きフィンランドのNokiaで,市場シェアは前年同期比2ポイント増の33.6%。2位は米Motorolaで,市場シェアは同4.2ポイント増の21.9%。両社合わせて世界携帯電話市場の半分以上を占める。Motorolaは第3四半期に発売が予定されるMOTOFONE,KRZR,RIZRによって引き続きシェアを伸ばすとGartnerは見ている。 韓国Samsungはシェアが前年同期から1.8ポイント減少したものの3位を維持。ソニーとスウェーデンEricssonの合弁企業Sony Ericssonはシェアを同0.6ポイント伸ばし,4位に返り咲いた。
地域別の販売台数をみると,西欧は前年同期比9%増の4110万台,東欧/中東/アフリカでは同20%増の4250万台,中南米は同7%増の2820万台であった。アジア太平洋地域は新興市場(インド,中国,ベトナム,パキスタン,バングラディッシュ)がけん引し,同5.4%増の6790万台にのぼった。日本における販売台数は同9%増の約1100万台で,地上波デジタル・テレビ用チューナを搭載する携帯電話機が好調だった。 北米の販売台数は3860万台で前期から3.5%減少した。成熟市場であるため新規加入者獲得に苦戦したが,Gartnerによると買い替えによる売上は堅調だという。 Garnerは,2006年第3四半期の販売台数を2億3800万台と予測し,2006年通期に従来からの見通しである9億6000万台を達成できると見ている。 [発表資料へ] |