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写真1はノートPCの天板に設置された小型のディスプレイ。携帯電話機のサブディスプレイのようなもので,「Windows SideShow」と呼ぶ。ノートPCが起動していなくても,各種情報を表示できる。例えばスケジュールやメールなどをここに表するように設定しておけば,PCを起動することなくチェック可能になる。写真2はディスプレイ部分の拡大写真。ゲームが表示されていた。
写真3は,Windows Media Player用のリモコンとディスプレイを備えたキーボード。デスクトップ・パソコン向けである。写真4はディスプレイ部分の拡大写真。
![]() 写真3[クリックすると拡大表示] |
![]() 写真4[クリックすると拡大表示] |
![]() 写真5[クリックすると拡大表示] |
写真5はWindows SideShowのディスプレイを備えたリモコン。Windows XP Media Center Editionのように,PCから離れて操作するためのもの。Windows Vistaでは,Media Centerの機能が取り込まれた。ディスプレイには電子メールが表示されている。
![]() 写真6[クリックすると拡大表示] |
写真7は,Windows Virtualizationが動作しているWindows Server Longhorn(ベータ版)。
![]() 写真7[クリックすると拡大表示] |
![]() 写真8[クリックすると拡大表示] |
![]() 写真9[クリックすると拡大表示] |
写真8は,Nweisysの「ExtendiScale」アーキテクチャを利用して,デュアルコアOpteronを32個(64コア)搭載したサーバー機。Windows Server 2003 Datacenter Editionを稼働している。写真9はタスク・マネージャの画面。64個のCPUメーターが並ぶ画面は圧巻。メモリー容量は128Gバイト。1ソケット当たり8本のDIMMスロットを備え,1Tバイトまで実装可能だという。