米Microsoft,医療業界向けビジネス支援の取り組みを発表米Microsoftは米国時間 4月17日,ワシントンD.C.で開催されている世界ヘルスケア会議(World Health Care Congress)で,医療業界向けビジネス支援の取り組み「Knowledge Driven Health Plans」を発表した。「医療業界に携わる企業や人々の効率的な技術革新と業務推進を支援することで,結果的に質の高い医療を安い治療費で幅広く提供できるようになる」(同社)。 Knowledge Driven Health Plansでは,Microsoft社と同社パートナによる技術プラットフォーム,アプリケーション,オンライン・サービスなどを提供する。「.NET Framework」「BizTalk Server」「Windows Server System」「Windows Communication Foundation」「SQL Server」「2007 Microsoft Office」などをベースに,XMLなどのオープンな標準規格を取り入れ,レガシー・システムのシームレスな統合を実現し,業務の対応性を向上する。 ケア・マネジメントをはじめ,ビジネス・インテリジェンス,社内プロジェクト管理,リスク管理,リスク・コンプライアンスといった業務分野での導入を想定する。 同取り組みには,米Hewlett-Packard(HP),インドのInfosys Technologies,インドのTata Consultancy Services(TCS)など22社がサポートを表明しているという。 「医療プランの従事者は,分散した情報を連携させることによって,コラボレーションやナレッジ共有を強化し,十分な情報を取得した上で,よりすぐれた決断を下すことができる」(Microsoft社)。 |